空売りハムちゃん 空売り・信用残・大量保有をひと目で
📅 最新データ 📉 空売り 11/04 公表 💳 信用残 10/30 💹 株価 11/04 🏢 大量保有 11/04 提出

📖 用語集

このサイトに出てくる言葉の説明です。

🏷️ 報告者の種別

同じ空売りでも、誰が売っているかで意味が大きく違います。このサイトでは報告者を名前から 4 つに自動で分けています (名前のルールで分けているので、間違っていることもあります)。

💼 ファンド・運用会社 見通しを表しやすい

ヘッジファンドや資産運用会社など、お客さまから預かったお金を運用する会社です。

「この会社の株は下がる」と考えて空売りすることが多く、その銘柄を弱気に見ている人がいる目安になります。

ただし、別の株を買ったリスクを打ち消すための売り(ロング・ショート戦略)や、指数との値差を狙う売りもあるので、必ずしも「業績が悪い」という意味ではありません。

例: Diversified Select Opportunities, LLC、Nomura Asset Management Singapore Limited、Arrowstreet Capital, Limited Partnership、Numeric Investors LLC

👤 個人・事業会社 見通しを表しやすい

個人投資家や、個人の資産管理会社・事業会社です。JPX の資料では個人名が伏せられ「個人」と書かれることもあります。

自分のお金で、自分の判断で売っているので、ファンドと同じく「下がると見ている」売りと考えられます。

例: 個人、株式会社55-1、株式会社YUKEN CREATION、株式会社 LXL

🏛️ 証券会社・銀行 見通しを表すとは限らない

証券会社や銀行(Goldman Sachs、Morgan Stanley、野村證券など)です。報告の件数は一番多いです。

ヘッジファンドに株を貸したり、ヘッジファンドの代わりに売ったり(プライムブローカー業務)、お客さまに売ったデリバティブ(オプションなど)のリスクを打ち消すために売ったりしています。

そのため、証券会社の空売りが多くても、証券会社自身が「下がる」と見ているとは限りません。後ろにいるお客さま(ファンド)の売りを表していることもあります。

例: Barclays Capital Securities Ltd、モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社、GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL、Nomura International plc

⚡ マーケットメイカー 見通しを表すとは限らない

市場で常に「買い」と「売り」の注文を出し、取引を成り立たせる会社です(Jane Street、Optiver、Flow Traders など)。

主に ETF(上場投資信託)とその中身の株の値差を埋める取引(裁定取引)のために売っていて、売りと同じくらい買いも持っています。

相場の見通しとはほとんど関係がなく、短い期間で 0.5% をまたいで報告が出たり消えたりしやすいのが特徴です。

例: Jump Trading Pacific Pte Ltd、Jane Street Asia Trading Limited、JANE STREET SINGAPORE PTE. LIMITED、Flow Traders Asia Pte Ltd.

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📉 空売りの基本

📉 空売り(からうり)

持っていない株を借りてきて先に売り、あとで買い戻して返す取引です。売った値段より安く買い戻せれば、その差が利益になります。

つまり「株価が下がる」と得をする取引です。下がると考えて売るほか、持っている株やデリバティブの値下がりに備える(ヘッジ)ためにも使われます。

📊 空売り残高(ざんだか)

まだ買い戻していない空売りの量です。このサイトでは株数と、発行済株式数に対する割合(%)で表示しています。

📏 0.5% ルール(大口空売りの報告)

空売り残高が発行済株式数に対して一定の割合を超えた人は、証券会社を通じて取引所に報告しなければなりません。そのうち 0.5% 以上のものを JPX が公表しています。

報告は残高が変わった時に出ます。0.5% 未満になった報告を最後に公表されなくなり、そのあとの残高は分からないため、グラフはそこで線が切れます。

残高が変わらなければ新しい報告は出ないので、このサイトでは「最後の報告の値が続いている」とみなしてグラフを描いています。

JPX「空売りの残高に関する情報」 ↗

📅 計算日と公表日

計算日は、その残高になった日です。公表日は、JPX がその報告を公開した日で、計算日の 2〜3 営業日あとになります。

🧾 報告者・委託者・ファンド

報告者は空売りをしている本人(またはその運用会社)です。委託者は運用を任せた人、ファンドは実際にお金を出しているファンドの名前で、報告によっては書かれています。

グラフや「機関別」のページは、この組み合わせごとに分けています。

🎯 ファンド・個人の空売り比率

続いている大口の空売りのうち、💼 ファンドと 👤 個人の分だけを足した割合です。証券会社やマーケットメイカーの仲介・ヘッジの売りを除くので、「下がると見ている」人がどれだけ売っているかの目安になります。

ランキングで見る →

🏢 大量保有

🏢 大量保有報告書(5% ルール)

上場会社の株を発行済株式の 5% より多く持った人は、5 営業日以内に金融庁(EDINET)へ「大量保有報告書」を出さなければなりません。

そのあと保有割合が 1% 以上増えたり減ったりした時は「変更報告書」を出します。5% 未満になった報告を最後に、報告は出なくなります。

空売りとは逆に「株を買い集めている人」が分かります。保有目的(純投資・経営への提案など)も書かれています。

機関投資家は報告をまとめて出せる特例があり、実際の売買から報告まで最大で 1 か月ほど遅れることがあります。

金融庁 EDINET ↗

🤝 共同保有者

親会社と子会社、同じグループの運用会社などのように、一緒に株を持っているとみなされる人たちです。保有割合はその合計で計算します。

💳 信用取引

💳 信用取引・信用残高(信用売り残・信用買い残)

証券会社からお金や株を借りて行う取引です。主に個人投資家が使います。

信用売り残は、借りた株で売って、まだ買い戻していない量(個人の空売り)です。信用買い残は、借りたお金で買って、まだ売っていない量です。

大口空売りの報告(0.5% 以上)とは別の集計で、JPX が銘柄ごとに毎日公表しています。

⚖️ 信用倍率

信用買い残 ÷ 信用売り残 です。1 倍より小さいと売りの方が多い「売り長(うりなが)」です。

売り長の銘柄は、株価が上がると売った人が慌てて買い戻すため、上げが加速すること(踏み上げ)があります。

🔥 逆日歩(ぎゃくひぶ・品貸料)

信用取引で売るための株が足りなくなった時に、売った人が払う追加の料金です(1 株 1 日あたり)。

逆日歩が付くのは、空売りが多くて株が足りない状態です。高い逆日歩が続くと売った人は買い戻したくなるので、株価が上がりやすいこともあります。

🗺️ 業種別の空売り比率

その日の売買代金のうち、空売りが占める割合です(信用取引の売りも含む)。JPX が業種ごとに毎日公表しています。市場全体では 4 割前後のことが多いです。

業種別を見る →

📚 そのほか

🛡️ ヘッジ

持っている株やデリバティブが値下がりした時の損を、反対の取引で打ち消すことです。ヘッジのための空売りは、相場の見通しを表しません。

🔁 裁定取引(さいていとりひき)

同じ価値のはずのもの(ETF とその中身の株など)に値差ができた時、高い方を売って安い方を買い、値差が縮まった分を利益にする取引です。マーケットメイカーの空売りの多くはこれです。

💹 株価(参考値)

グラフの株価は Yahoo! Finance から取得した終値です。JPX の公式データではないため、抜けや誤りがあることがあります。